TAW COLUMN
元JRA調教師・小檜山悟の日本馬事紀行
約6世紀頃、大陸から馬が導入され、以来日本人と馬との付き合いは1500年以上におよぶという。日本全国には、馬に関わる神事や祭事があり、そこには伝統を守ってきた人たちがいる。そんな日本の馬事文化を元JRA調教師・小檜山悟が紹介。馬のスペシャリストの目にはどのように映ったのだろうか?
小檜山氏プロフィール
1954年兵庫県西宮市出身。1969 年ナイジェリアの高校に留学し、2年後に帰国。大学卒業後、北海道や福島の牧場で働く。1981年JRAに調教助手として入り、1995 年に調教師免許取得。翌年廐舎を開業。2023年JRA理事長特別表彰受賞。2024年3月引退後、馬事文化研究家として活動している。
2024
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